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漂浪オタク

考察/感想が漂う場所

不滅のあなたへ1・2巻【感想】

大今良時先生の最新作、「不滅のあなたへ」1・2巻を読みました!

週刊連載とは思えないほどの圧倒的な作画力で、細かい描き込みに圧倒されました。

聲の形に引き続き、人物の表情や感情が繊細かつ豊かに表現されていて読んでて感情移入しやすいです。

個人的な作品のイメージとしてはマギ(大高忍著)と火の鳥(手塚治虫著)を足して二で割ったような感じでしょうか。



〜以下感想を含むネタバレ注意〜

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1巻は壮大な物語の始まりという感じでしたね!

初めて会った少年の生い立ちというか現状(?)が切なすぎますね。

ケガが元で弱っていくシーンはオオカミ(球)の表情が悲しみに歪められていくような繊細な描写がありこちらまで胸が苦しくなりました。


少年が椅子に座り亡くなりフシ(球)が姿を変え立ち上がり外に向かうシーンは鳥肌が立ちました。さすが素敵な演出…!


マーチという大人になることを夢見る少女が出てきます。しかし生贄に選ばれてしまう。もう苦しい…(涙)

マーチが生贄の儀式前に逃げ出し、球に出会い、フシという名前を付けたり果物を与えます。食べて嬉しそうに笑うフシ。

亡くなった少年の『いつか果物を食べてみたい』という言葉を引き継いだ瞬間に涙が出ました。

マーチの幼い子供の表情も豊かで、泣く時に「むば〜〜〜っ!」って効果音が入るのが可愛く面白いです。


まぁなんやかんやでマーチの姉のような存在であるパロナとフシがマーチを救いヤノメ国に行くことになるのですが…(詳しくは単行本で)


2巻の最初であの亡くなった男の子の姿を思い出し変化するシーンは胸にグッときましたね…!フシはちゃんと覚えているぞ少年!

2巻はマーチの姉のような存在であるパロナちゃんの事がよくわかりましたね。

姉が自分にしてくれたようにしようとして、一巻で生贄を選ぶ儀式の前にマーチを遠ざけようとしてたのか…

マーチが亡くなる展開は予想してませんでした。このままなんやかんやで仲間になり一緒に旅に出るのかと…笑

マーチがフシの手を動かしてパロナの自殺を止めるところはとても良かったです。

パロナの願い通り村に戻りオニグマ様の生贄の儀式も止めることができて感動です。


まさか祈祷師(偽)であるおばあさんと旅に出るとは…!

最後の方でフシが話すようになったのは感動しましたね。成長を感じました。次巻ではもうペラペラになるんだろうか…フシ可愛い…


フシを見守る(観察?)している謎の存在。男のように見えますが招待は一体…。


次巻の予告も面白そうですね!

発売が楽しみです!






ここまで乱文失礼しました。ブログは初めてなので読みにくいかと思います(汗)

良かったら皆さんも単行本を買ってみてください!それでは〜!